完成までの流れ（一般的な戸建て住宅を新築する場合）

1.ご相談（無料） メール・お電話などでご連絡ください。
お話を伺いに参ります。
事務所の仕事内容・設計事例などをご紹介させて頂き、
ご要望・ライフスタイルなどをお伺い致します。
土地がお決まりの方は、敷地図等をお持ちください。
土地をお探し中の場合は、
建設地として適しているかどうかアドバイスさせていただきます。
2.調査・プレゼンテーション
（約1か月間・無料）		 プレゼンテーションのご依頼をいただきましたら、
敷地・関係法令の調査を行い、
模型・図面等でご提案させていただきます。
3.基本設計（3か月程度） 設計監理契約後、
プレゼンテーションの内容をもとに案を変更し、
細かい要望を詰めていきます。
何回も打ち合わせを行い、検討を重ねて、
納得のいくまで基本設計をすすめます。
プランが確定すれば、基本設計の完了です。
地盤調査等もこの段階で行います。
4.実施設計・確認申請・
その他申請業務（3～4か月程度）		 実施設計では、より詳細で具体的な内容を検討し、
見積・申請や工事に必要な図面を作成していきます。
構造図面等も作成します。
また、同時に建築主の代理人として、役所または民間の指定建築確認検査機関と
事前協議を行います。
最終的には確認申請書類を作成し提出します。
必要な場合は、他の申請業務も行います。
5.見積もり・見積もり調整
（2～3か月程度）		 施工会社2～3社に見積りを依頼します。
見積書の内容を細かく査定し、ご予算との調整を行います。
施工会社選定にあたっては、見積り金額・技術・施工能力を専門家として総合的に判断し、
施工業者選定の助言をさせていただきます。
6.工事監理（6～10か月程度） 工事期間中は、工事内容の確認を行い、
現場の進捗状況に合わせ随時打合せをさせていただきます。
工事完了後、建築確認や瑕疵担保保証等の完了検査、
御施主・設計者の竣工検査を行い、
補修工事の後、施工会社から引渡しを受けます。
引渡し後に、設計事務所・施工会社による1年検査を行います。